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安全宣言はいらない 説明責任をください
スライド:01
Slide16 「横浜方式」が約束したこと
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 中田横浜市長は「住基ネットはあぶない」と判断して「横浜方式」の採用を横浜市民に提案しました。そして横浜市の人口の4分の1の市民が、「非通知」を希望することで、この提案は支持され実施されたわけです。

 このとき市長は市民にいくつかのことを約束しました。その中のもっとも重要な約束のひとつは、「説明責任を果たす」ということでした。
 市長が「全員参加の判断」をする場合は、客観的で合理的な根拠を明らかにして、それにもとづいて市長の判断の正当性・合理性をきちんと市民に説明するというです。
 だから、「住基ネットは総合的に見て安全」とする答申を根拠とした判断について、中田市長は、市民からの合理的・理性的な疑問や反論に答える必要があります。しかし彼は、そうした疑問や問題点の指摘について、まったく答えていません。
   *  *
 横浜市の市民グループによる「個人情報保護審議会の答申」に対する反論http://www.juki85.org/Yokohama/Camp2006/20060509Demand-01-attached01.html
 住基ネットに反対する全国グループからの申し入れhttp://www.juki85.org/statement/Statement060510-00.html

もくじ
1  安全宣言はいらない 説明責任をください
2  (セキュリティからプライバシーへ)
3  「具体的危険」は危険ではない(?)
4  日本政府のセキュリティ対策基本方針−−「走りながら考える」
5  PDCAサイクル
6  PDCAサイクル-2
7  PDCAサイクル-3
  必須のセキュリティ強度ってどうなってるの?
8  社会的に決められる可変的なもの
9  社会的立場によって異なる要求レベルの調整機能は存在しない
10  あぶないと きみはいった
11  それで、セキュリティ強度は改善されたのか?
  セキュリティ強度の評価基準
12  定性的な基準−−「安全」と「危険」の間に境界線は存在しない
13  定量的な基準−−「時間」でセキュリティ強度を評価する
14  社会的制度的な基準−−情報セキュリティ・マネジメントの考え方
15  安全宣言はいらない
16  「横浜方式」が約束したこと
17  説明責任をください
18  セキュリティからプライバシーへ

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